6-001:新潟県 岩原スキー場
■購入場所:新潟県南魚沼郡湯沢町土樽731-1 岩原高原ハウス
■残在庫数:20枚程度
■購入日:2024年1月26日
Xにて岩原スキー場でペナントを見たという情報を発見。グーグルマップで調べてみるとペナントが確認できたため、スノボ体験も兼ねて岩原遠征を決行したのであった。
スキーシーズン真っ只中の1月下旬に訪問。修学旅行生や外国人観光客に混じり、スノボ旅行と洒落こんだ。スノボ道具は宿泊したロッジで一式レンタル。しっかりスノボを堪能しました(2時間のレッスンでなんとか滑れるようになった笑)。しかし、PayPayでリフト券が買えるのは便利ですね〜。なんやかんや最後までスキー場では現金いらずでした。
思う存分スノボしたあとは、本題のペナントが確認できた宿泊兼食事処「岩原高原ハウス」へ。中へ入るとメインゲレンデが目の前という好立地ながら、時が昭和で止まっていました。さっそく、店舗奥の受付カウンターで店主にペナントについて尋ねると、カウンター右横のシャッターで閉ざされた売店エリア?的な区画から束でどっさりと持ってきてくれました。絵柄は1種でカラバリは白と青の2色。フェルト製。白はラス1、青は多数確認できました。お金を支払おうとすると、「古いからいいよ」とタダでいただけました。店主に聞くと、どうやらペナントコレクターのために残してくれているらしい。感謝ですね✨ ちなみに、キーホルダーなど他のお土産については古いため処分してしまったとのこと…。
さて、問題のペナントは80~90年代頃に流行ったファンシー調のデザイン。スキーのストックで突き合う2頭身の男の子と女の子が楽しげですね。しっかり「UNTOUCHABLE KIDS」とツッコミ付き笑。左上にはファンシー絵みやげの特徴でもあるローマ字表記の日本語も。「ゲレンデの中の懲りない面々」とのことです笑。
この後は道具を返却し、ロッジの天然温泉でゆったり♨️ 帰りはめちゃ混みの新幹線に詰められ東京へ。ペナントを通じて刺激的な体験ができました笑。ちなみに、3月31日のスキー場クローズとともに、お店も次のシーズンまで休業となるのでご注意を!
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