
■所在地:福島県会津若松市一箕町大字八幡弁天下1404
■営業時間:8:00〜17:00
■定休日:無休
■訪問日:2026年6月
会津若松駅からまちなか周遊バスで飯盛山へ。訪問するのは今回で3回目。狙ったわけではないが、すっかりリピーターみたくなってしまった笑。駅からはレンタサイクルもオススメです。

飯盛山は白虎隊自刃の地ということもあり陰気な雰囲気を想像するが、観光バスが乗り付け常に修学旅行生やツアー客などの団体で賑わっている。お土産屋を抜けると、いよいよ階段地獄の幕開けだ。

…と言いつつ、階段の横には動く坂道もある。体力に自信がない方や足腰か心配な方も安心です。

とは言え有料なので階段で行くつもりであったが、淡々とした「歩いたら本当に大変でございます」という独特なアナウンスに釣られて250円を課金。

なんだか出荷される気分笑。結構急な角度なので油断禁物です!

およそ2分で終点に到着。終点はビミョーな場所にあり、結局十数段は登るハメになった笑。景色はサイコーです。

登った先にある広場では、毎年春と秋に白虎隊士の霊を慰めるための剣舞を観ることができる。

こちらは2021年の9月に訪れたときのもの。ちょうど墓前祭が開催されており、会津高校の生徒による剣舞の奉納に立ち会えた。


広場の左手には自決した白虎隊十九士のお墓が並んでいる。来たからにはしっかりお参りしましょう。

続いて順路に従い、広場の右手から続く小径へ。

進んでいくと、白虎隊自刃の地に到着。

ここから鶴ヶ城を望むことができる。

当時の白虎隊士は、この場所から見た城下町の煙で鶴ヶ城が落城したと思い込んでしまった…。と一般的には思われがちだが、実際には落城していないことは分かっていたそうです。

城に戻って籠城戦に参戦しようという意見があったそうですが、戻る最中に敵兵に捕まったら申し訳ないということから自刃を選択したとのことです。いずれにしても悲劇であることには変わりありませんね…。

途中、白虎隊関連の写真や絵画が展示されている渋〜いギャラリーを通過。

お土産屋を抜けた先にある、ちょっとした広場にも鶴ヶ城を眺める白虎隊士像が鎮座。

飯盛山散策のラストは「さざえ堂」へ。

正式名称は「円通三匝堂(えんつうさんそうどう)」で、参拝者がすれ違うこと無くお参りできる、なんとも不思議な構造をしている。

国の重要文化財に指定されており、入場料は大人400円でした。

内部はスロープ状になっている。こちらも結構な急角度だ。木造建築にしては違和感アリアリですね。

さざえ堂は西国三十三観音像を奉った巡礼観音堂で、通過するだけで三十三観音参りが自動的に達成される超タイパ物件です笑。やがて最上部に到達。千社札がびっしりだ!

この太鼓橋で下り坂にトランスフォーム!

目が回りそうです笑。

一方通行で立ち止まることなく往復完了。改めて不思議な建物です。会津若松に来たら、ぜひともお立ち寄りください!
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